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セルゲイ・ラフマニノフ [アート]

東京藝大の学生オケ定演に行ってきました。
友人が毎回見に来てるっていうからそれに連れ立って。

曲目はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番と交響曲第2番。
ピアノ協奏曲方は「のだめ」で千秋様が弾いていたよね。

CIMG9061.jpg
やっぱりよいな、このピリっとした感じ

ピアノ協奏曲第2番はやっぱり期待を裏切らず。
ピアノのソロは勿論のこと、オケとの掛け合いも素敵。
今更ながらにピアノの音域の広さと“打楽器”でもあることを再認識。

交響曲第2番の方は、第1楽章だけで25分以上、トータルでも1時間以上の長さだけど
引き出しを開けるように次から次へと出てくるメロディーがどれも美しくて
長さの割に飽きることはなかった。私の好きなホルンの活躍も多い。

ラフマニノフは若い頃からピアニスト、作曲家、指揮者として頭角を現していたが
自身の交響曲第1番初演が酷評を受けたことにより
一時はノイローゼになるほどの大スランプに陥ったそうだ。

それを乗り越えた上で作成されたこの日の2曲。
作曲者の生い立ちや作曲当時の背景を知ることは
その曲を聴く上でより深みへ連れて行ってくれる気がした。

しかしまぁ、やっぱりオケは生で聞く価値がホント大きいね。
音を誰がどのように発しているかもよくわかるし
CDでは拾いきれない繊細な音が多すぎる。

耳と目で楽しめた時間でした。

魔女の宅急便 [アート]

DVDに録画しておいたのをやっと見れた。

実際何度も見ているし、実家に帰ればビデオもあるのに
暫く見てないと何故だか自然と見たくなる。
宮崎さんってすごいね、やっぱ。

子供の頃からもう10回近く見てきたけれど
「魔女の宅急便」では一度も泣いたことはなかった。
でも今回、キキがトンボを助けるあのシーンに
ふと気付けば涙していた。

自立しようと、親に胸を張れるようにと頑張っているキキ。
能力が消えてしまい、ひとり不安に押し潰されそうだったキキ。
そんな彼女が自分の能力をもう一度信じて
今まで素直になれなかった友達を必死に助けようとしていたあの時
私も街のみんなと一緒に、心から「頑張れ、頑張れ」と言ってた。

今までこの映画の冒険的な要素にはもちろん心ときめかせてきたけど
キキが仕事をしながら自活していく女の子であるということに
今回ほど注目して観たことは無かったなぁ。

もう社会人になってから数年経っている私を
13才の女の子に重ねるのはちょっとオカシイけど
その子を見て共感するってことは
自分も知らないうちにそうやって頑張ってたのかなぁ、と。
それとも涙もろくなっただけ?(笑)

今回、エンドロールを見ていて初めて気が付いた。
最後にトンボがキキのお家に飾り看板を打ちつけているのは
『ここがキキの家になった』ってことなんだな、と。
『住まわせて頂く』のではなく、『この街の人間』になったんだよね。

大人になってからも発見がある作品です。


魔女の宅急便

魔女の宅急便

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 発売日: 2001/06/08
  • メディア: DVD


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LIVE EARTH [アート]

先週の7日、LIVE EARTHに行ってきた。
場所は幕張メッセ。私的LIVEの目玉は絢香、大塚愛、AIなど豪華メンバー。

このイベントのコンセプトは地球温暖化防止だった。
こういう呼び掛けをするライブが世界9都市で同日に行われるなんて何気にスゴイこと。
世界にそれだけのメッセージを発信出来たことは、翌日のニュースを見ても明らかだと思った。

RIZEというバンドのボーカルの言葉。
「今俺達が好き勝手やらせてもらっているのは
じーちゃん、ばーちゃん達が作ってくれた世界。
俺達も自分や自分の子供達が好きに生きられるような世界を
自分で作らなくてはいけないし、それは面白いはず」

そうだ。私達はこの問題が他の誰でもない
自分自身の問題であることをもっと意識しなくちゃいけないね。

先日、NYで人気ブランドが出したエコバックが即完売というニュースを見た。
キッカケや動機がどんなものであれ、行動に移すことが大切。
皆にとってエコバックを持つことがごく自然なことになったり
カッコイイとかいう位置づけになれたなら、私達の未来も少しは変わるのかな。


エコバック2号  スタンバイOKです

LIVEの方はというと、日本人アーティストも勿論良かったけど
普段洋楽を聴かない私の世界に突如飛び込んできたのがLINKIN PARK。
「LINKIN PARKって誰?」
なんてことは口に出せない位、会場はこの日一番のファンの数&盛り上がり。
ロックはあまり好きではない部類だけど
ストレートな表現は素直にかっこいいと感じた。

ちょっとはロックの魂に触れられたかしら?


ブラッド・ダイヤモンド [アート]

行きのフライト中、機内で見た。
見る前から覚悟はしていたけれど、やはり重たい作品だった。

見終わった後、このような事実があることを全くもって知らなかった自分は
どうかしているのでは、と思った。
しかも映画の設定は1999年。昔話でもなんでもない。
衝撃を受けた。

特に前半部分は本当に残酷なシーンが続き、正直目を瞑りたかったけど
私達が見ると有り得ないこの状況は、まぎれも無い事実であり
店頭にきらびやかに並ぶダイヤモンドの一部は
このような争いの中渡ってきた『紛争ダイヤ』であることを初めて知った。
私は本当に何も知らないんだな、と思った。

映画中でも出てきたけれど、私が旅行中に訪れようとしていた
アントワープやアムステルダムはダイヤモンド加工の地として知られており
買おうという予定はなかったものの、少し覗いてみたいなぁという思いはあった。

でもこの映画を見た後は、そんな気もさらさら無くなってしまった。
私達が普段誇らしげに身に付ける毛皮や宝石。
その物がそこに至る経緯にも目を向けなくちゃいけないね。

主演のディカプリオも、出会いによって変わっていく主人公の心境の変化を
とても上手く表現しているな、と思った。見た目だけではなく、カッコよかった。
『タイタニック』の時とは違い、今回は彼の演技に泣かされました。
(到着前の食事が運ばれてきた時、私は号泣中でひどい有り様だったけど)

衝撃的な作品でした。


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ジャン・シベリウス [アート]

今年はシベリウス・イヤーという事を知ったのがきっかけで
ここ最近、シベリウスばっかり聴いていた。
主に、交響詩『フィンランディア』、交響曲第2番。そして5番、7番。

特に『フィンランディア』はそれはもう繰り返し。
これを聴いていたらまさに春がやって来た、っていう感じ。
中盤から出てくるあのメロディーには何度聴いてもウットリさせられる。
冷たい冬の時代から喜びの春へ。
私はこれくらいストーリー性のハッキリした分かりやすい曲が好き。
この曲は高校の時にオケでやった思い出の曲でもある。

シベリウスの作品を聴くのに一番いい季節は
やっぱり冬じゃないかな。
ソロの弦が高音を長く繋げるのが耳に残るけれど
凛とした冬の空気に触れられる感じ。
雪の積もった森にいるような気分。
Oh、ファンタスティック。

シベリウス:作品集

シベリウス:作品集

  • アーティスト: オムニバス(クラシック), ヘルシンキ放送交響楽団, カム(オッコ), シベリウス, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, カラヤン(ヘルベルト・フォン), シュテンプニク(ゲルハルト)
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
  • 発売日: 2005/03/23
  • メディア: CD


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