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北イタリア旅行9 Alpe di siusi  [北イタリア旅行 '08]

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ドロミテ・ハイキングの続きです

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こんな感じの道をのんびりと

正直、こんなに上手くいくとは思っていなかった。
事前に山の上の温度とかが気になって
毎日ネットのLive WebCamでシウジの様子を確認してた。
ところが私達が日本を発つ1週間程前、全面雪化粧というまさかの展開。。。
雪道のハイキングは厳しいし、紅葉も時既に遅しか?とガックシきてたけど
通常ルートには残雪も全く無く。

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超牧歌的風景

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カレンダーと同じ景色にかなり感動

途中出会ったハイカーはほんの数組。
それでもすれ違う度にみんな挨拶してくれる。
山のルールは全世界共通だね。
そうこうしてたら、遠くに見えていたはずの
サッソルンゴとサッソピアットが近づいてきた。

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ゴツゴツ岩のサッソルンゴ(左手)と滑り台のようなサッソピアット(右手)

ゴンドラを降りてから2時間と少し。
寄り道をしながらのんびり歩いてSaltriaに到着。
迫力あるサッソルンゴが間近に見える場所!
でもヒュッテは時期的にか閉まっていて、予想以上にお店は何にもなく―。
それでも人はまばらにいる。

実はこの場所まで麓からバスも乗り入れているので
バスの時間さえ掴んでおけばホント気軽にここまで来れる。
調度バスも来そうだったけど、私達は勿論歩きます。
こんなに景色がいいのに勿体無い!
(ちなみにHPでも手に入る地図はこんな感じ

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次は帰りのゴンドラ方面、Compatschへ

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モグラの掘り起こし?ってわけではないのかな  謎の土盛り

途中休憩で行動食として持ってきてたお菓子をつまむ。
昨晩、部屋ビール用のおつまみになるはずだった塩ピーナッツがうまいのなんの。
景色も手伝って、塩が体に沁みる感じ。
でももうちょっとサンドイッチとかオシャレなものを買っとけば良かった。
オルティセイでも気がはやるあまり食べ物を買うとか頭から抜けてたからなぁ。

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ゴールデンルート

このSaltriaからCompatschへ向かう道は
調度紅葉の並木を縫うようになっていて、本当に綺麗だった。
足に優しい土の道。多分何時間でも歩いていられるぞ。
帰りの時間が迫って来なければ―。

背にして歩いていたサッソルンゴの姿は少しずつ小さくなっていく。
なんだか名残惜しくて、何度も何度も振り返る。

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振り返ると山の上には雲が出てきていた

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井戸端会議では何が話されてるんでしょうか

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遂にCompatschが見えてきた!

Compatschはアルプ・ディ・シウジの中で一番開けた所みたいで
今までとうって変わって普通に町っぽい感じ。
観光客もそこそこ沢山いたし、カフェやお土産物屋さんも。
他にも建設中の建物がちらほらあるから
夏はハイカーの、冬はスキーヤーの拠点としてこれから更に賑わっていくのかな。

SaltriaからCompatschまで、途中休憩も入れて2時間半。
ゴンドラを降りてからゴンドラに乗るまで、シウジ高原で過ごした時間は5時間40分。
雄大な景色に心洗われる最高の時間だった。

人間が作ったものに心動かされることも多いけれど
やっぱりこういうのを目にすると、勝てっこないわなぁという結論にいつも至ります。。。

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ここで本当にサッソルンゴとはお別れ

帰りは行きとは違うゴンドラを使った。
行きのゴンドラはオルティセイと高原を結んでいたけれど
帰りに乗ったのは高原と麓のシウジの村とを結ぶもの。

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こっちのゴンドラは青色

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降りてきました  シウジの村もよい感じ

シウジの村からまたバスに揺られてボルツァーノへ。
ボルツァーノに戻って最初にかぶりついたのは―

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ティラミスのジェラート!  エネルギー充填

そして待ってました、晩ごはんの時間。
でもその前にすごい気になっているものがあって。

それは大きなワイングラスにレモンを浮かべたオレンジ色のカクテルみたいな飲み物。
本当にみんな飲んでる。しつこいけど昨日も今日もみんな飲んでる。
聞いてみると“ベネチアーノ”という白ワインにオレンジリキュールかなんかを入れたものだと言う。
レモンスライスはゴンドラに見立てて、って。
山の人は海に憧れるのかな。

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これがそのベネチアーノ

国境の街、Bolzano。
街の大きさも私達には調度良かったかも。
イタリアの人懐っこい感じとドイツやオーストリアのキッチリ感。
その両方を味わえるとても気持ちのいい街でした。

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北イタリア旅行8 Alpe di Siusi [北イタリア旅行 '08]

イタリア4日目。
この日は待ちに待ったドロミテ・ハイキングの日。
現地入りしてからもこの日だけはずっと天気予報見てたから
晴れ渡った空にとりあえず一安心。

「SADバス」という気持ちとは裏腹な名前のバスに乗って
Ortisei(オルティセイ)という町まで。

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オルティセイ到着

ここからはゴンドラに乗ってAlpe di Siusi(アルプ・ディ・シウジ)という
丘陵地帯まで一気に800m近く登る。

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ゴンドラは赤色でカワイイ

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オルティセイの町が徐々に小さくなっていく

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良い色に染まりすぎ  ゴンドラとともにテンションも上り調子

まだ陽も頂上まで上がりきらないうちに来た高地は予想通り寒い。
でもそんな私達を出迎えてくれたのはすんごい景色たち。

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Sassolungo(サッソルンゴ)とSassopiatto(サッソピアット)が正面に

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日本じゃ有り得ないスケールに

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かなり興奮気味の私達

アルプ・ディ・シウジは周囲を山々に囲まれた丘陵地で
起伏がそんなに無いのに「ドロミテの展望台」と言えるほどの景色の良さ、
とガイド本にあるのを見て、海外の山歩きはまだ未経験者に近い私達には
もってこいの場所だと迷わずここに決めた。

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ちゃんと標識もあります  所要時間も書いてて親切

オルティセイのゴンドラの駅でハイキングマップをもらっていた。
とりあえず9番コースでサッソルンゴに近いSaltriaという場所を目指す。

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冬場はスキー場になるらしい  ぴったりの傾斜だね

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ハイキング日和

チビッ子達がどんどん歩いてくる。
タイヤのしっかりしたベビーカーに赤ちゃんを乗せて来ている若い夫婦も。
そんな人たちでも来れるような整備された足場の良い道。

心から羨ましい。
休日にフラっと子連れでこんな場所に来れてしまう環境が。

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もう言葉なんて要らない状況

こんなに綺麗に色づいている季節なのに
夏場動いてたリフトは既に営業しておらず、ゴンドラも営業はあと1週間を残すのみ。
人が来ないんやろうなぁ。日本ならこの紅葉の時期、人気がありそうだけど。
でもスキー客が集まる冬場はまた動き出すみたい。
ともかくゴンドラも帰りのバスも今は本数が減ってるし、時間管理はしっかりしなきゃ。

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何故かリャマ(アルパカ?)がいるのどかな景色

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もちろん私もいますとも

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来年も、いや、今年もよろしくお願いします
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