So-net無料ブログ作成

フランス旅行6 プロヴァン② [フランス旅行 '07]


町の外れの城壁まで来ました

町の西側には13世紀に作られたという城壁が残っていて
上部は登って歩けるようになっていた。
そして気付くと2人はとっくに登っていた。。。

 
高い所大好き家族                   あれ、検問?

なんだかお偉い方が視察か何かに来ていたようで
小さい町は物々しく、あちらこちらに警察官の姿が。
知っているフランス人といえばサルコジさんかジャン・レノぐらいだけど
それでもちょっと興味津々。


城壁を出て外側の並木道をお散歩

城壁の外側には丘や隣の町が見えるでもなく
ただただ広い平原が広がるのみ。

久しぶりだ―、こんな気持ちのいい地平線。

左手には城壁に囲まれた中世の町、右手には続く緑の大地。
あぁ、やっぱり旅行は止められないな、と思った。
この道を発見出来ただけでも、この旅行は大成功だった、と言えた。
それぐらいよかった。


この時のテンションを表したポーズ


城壁沿いに続きます

一度城壁の外側へ出てみたものの
もう一度内側に入る為に通りたかった他の城門は
修復工事中で通行出来ませんとのこと。
結局もと来た並木道を逆戻り。


折り返し地点

このプロヴァンに到着してからずっと探していた観光案内所。
やっと見つけました。城壁の外側、駅とは真反対の町の外れで。。。
みんな電車では来ないのかしら。
電車で来た人はどうせーっちゅうねん、とツッコミを入れたいけど
地図がない、っていうのもそれはそれで面白かった。
なんとか要所は押さえることも出来てるようだし。


毎日通りたい


窓は開けないんだね、きっと


空にむかうように

町を一周してセザールの塔に戻ってきた。
それでもオープンの14時までにはまだ少し時間が。

あまり本数のない電車。1本遅らせることも出来たけど
荷物を置いてたパリ東駅でも時間が欲しかった。
故にセザールの塔、再び断念。。。

最後に自分達が歩いた町を上から眺めて見れたら最高だったろうけど
間近でじっくり見てまわった石造りの家々、そしてあの並木道、
それだけでも十分過ぎるぐらい鮮烈な印象だった。


セザールの塔を振り返る


ダウンダウンの町並み


プロヴァンでもmonoprix発見  旅行中、終始お世話に

パリ東駅で荷物をピックアップし
同じ東駅からTGVにてストラスブールへ。

この夏に開通したTGV東線。
以前まではパリから4時間かかっていたところが
ストラスブールまで2時間少しで行けるように。
以前はドイツから入ろうかな、とも思っていたから
この開通は本当にラッキーだった。

そして車内では今回の旅行で初めての検札も。
やっぱり国境を超えるから?
車内ではフランス語、ドイツ語、英語のアナウンス。


19時42分着  かなり寒い

出発前にパリで買ったお惣菜と
プロヴァンで仕入れた白ワイン、リースリングで乾杯。

こうなるとホテルの部屋もお城のようです。


nice!(7)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

フランス旅行5 プロヴァン① [フランス旅行 '07]

4日目。ホテルをチェックアウト後、東駅で荷物を預け
私達が向かう先は世界遺産の町、プロヴァン。
パリの南東に位置し、「プロヴァンス」と間違えそうな小さな町。


この近郊電車はポップな感じ

このプロヴァン行きの電車、一日にそんなに本数もないのに
私達の車両には他の客もいなけりゃ検札も来ない。


赤字路線?  1時間20分程で到着

地図が手元にない私達は観光案内所を探しながら歩き出す。
矢印付きの看板は出ているものの、なかなか辿り着かないので
ひとまず町全体を見渡せるというセザールの塔を目指して。

お花で沢山のダウンタウンを抜けると
いかにも古い感じのする落ち着いた町並みに。

  
なんだかいい雰囲気                  さらに登っていきます

『中世市場都市』と呼ばれるプロヴァン。
12世紀から13世紀にかけて、シャンパーニュ伯爵が権力をふるっていた頃は
商人達の交易路の要所として栄えた町。
その後14世紀に入って、交易路の変更などで町は急速に衰退し
孤立した田舎町として取り残されてしまったけど
そのおかげで当時の建造物が沢山保存されている。


山の手からダウンタウンを


小さな路地にも全部名前が


どうやら幼稚園みたい  建物、しぶすぎです

セザールの塔に辿り着いたものの、なんと14時から。。。
あと3時間もある為、とりあえず断念。

でもここで町の地図をゲットできた。
しかも驚くことに日本語Ver。
夏には中世祭りや鷹匠のショーとかがあるようなので、お客さんも沢山来るんでしょうか。
時期的にか、日本人どころか観光客らしき人には一人も会ってないけど。
中世の衣装をまとった受付のお姉さんと一緒に写真を撮ってもらって別れる。


また時間が合うようなら戻ってきます


さて、次はどこに行こうか


ハートの窓に胸キュンです


ひとまず、クレープ屋さんで腹ごしらえ

旅4日目にして思ったこと。
「食事メニューは何語で書いてあるかが大切。」

今回の旅行で入ったカフェ、レストランの何件かは
当然と言えば当然なんだけど、入ってみると英語メニューが無くて
オーダーするまでにえらい時間がかかった。

名物とか、お目当てのものがある場合はいいんだけど
それ以外だと、なんせ勉強不足で読み方も想像もつかない状態。
フランスのお料理は他の国よりも「~添え」とか「~風」とか種類も細かくて。
聞いていくのもきりがない気がするし。
かといって、ある程度は自分の好みの物を食べたいし。

「外国に来て日本語メニューなんて」、と思ってたけど
実際これが一番いいや、と気づきました。。。


内装もかわいい  どんなのが出てくるのでしょう


そば粉クレープ  カマンベールチーズ、玉ねぎ、ハム入り


Chocolat Chaud(ホットココア) 温まります


nice!(6)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

フランス旅行4 モン・サン・ミッシェル [フランス旅行 '07]

3日目。この日はモン・サン・ミッシェルへの日帰り旅。
パリ・モンパルナス8:05発のTGVにてひとまずレンヌへと出発!


座席指定券に刻印を忘れずに

「ラピュタ」とかぶるモン・サン・ミッシェルはずっーと前から行きたかった。
でもパリからは片道4時間。日帰りで行くには一日仕事。
それに私の膨らむ期待とは裏腹に
私の周りで実際に行った人の感想は淡々としたものが殆どだった。
パリから日帰りで行ってみたい候補地は他にもあったし
ストの影響が残っているとしたら、時間的にカツカツの
モン・サン・ミッシェル日帰りは完全にムリ、とほぼ決め込んでいた。

でもずっと憧れ続けていた場所。
今回の旅程から外したとしても、またいつか、という気持ちは残るに違いない。

ストの影響もほぼ無くなったことを確認出来た初日の夜
この日のモン・サン・ミッシェル行きを決定。


レンヌ駅に到着

レンヌ駅からモン・サン・ミッシェルまではバス。
レンヌに到着するまでは小雨どんより空&すごい朝霧で
この日を選択したのはまずかったかなぁ、と思ってた矢先
途中から急速に晴れだした!
奇跡。涙でそー。晴れ女バンザイ!

そして運転手さんのアナウンスで左手を見ると。。。


捕捉!


遂にここまで来てしまった

憧れてた場所を目の前にし、ちゃんとした言葉は出てこない。
口から出てくるのは叫びというか、擬音語ばかり。
でもそういう場所に出逢えるのが何より楽しい。

潮が満ちていたのであろう、水溜りの残る駐車場を跳ね回った後
細い参道を登っていく。

 
お土産屋が並ぶ賑やかな通り            ここまでくると参道っぽくなります


あ、干潟を歩いている人達が

どうやらツアーがあるみたいで、潮が引いたこの時間は皆少し遠くまで干潟を歩いていた。
でもガイドさんはやっぱり資格がないといけない、とのこと。
取り残されちゃうもんね。


周囲に堆積している砂もすごい量です


今なら小島まで歩いて行けそう

尖塔の先には金の大天使ミカエル像。
このミカエルさんからここに聖堂を作るようにお告げがあったという。
実際に修道院を建て始めたのが10世紀。
修道院内部や最上階の回廊、素人目で見てもなんだか色々な様式が交じり合った感じ。


要塞の役割も果たしていたとか


オムレツ  作り方を教えて欲しいぐらいふわふわ

確かに、すごい「観光地」ではあった。
でもやっぱり来て正解だった。
天気が印象をかなり良くしてくれたのもあると思うけど
修道院、それを囲む建物、木々、干潟。
周りの環境も含め、この島全体が放つオーラ。
何とも言えないものだった。

心残りがあるとすれば、もう少し遠くから全景を眺めてみたかったなぁ、と。
どうやら堤防を渡る前、終点の一つ手前にもバス停があったようなので
そこから、もしくはそこまで歩いてみてもよかったかも。


目に焼き付け、ここを後にしました

17時にレンヌ駅着。
窓口で次のパリ行きのTGVの予約をお願いすると、お姉さんから衝撃の発言が。。。

『残念だけど、次は21時まで空いないわよ~』

―しばしかたまる。

行きのTGVは予約してたけど、連絡バスとレンヌからの帰りのTGVは事前に予約してなかった。
モン・サン・ミッシェルの滞在時間次第で変更したくなるかもしれないし
希望の時間に乗れなかったとしても、終電までに十分本数があるから、と思って。

でも結果、見事満席。
なめてました。

こうやって旅の途中で学習していくのね。
TGVはやっぱり事前に予約しておかなきゃ駄目だって。
後日使用する予定だったTGVもその場でソッコー予約。。。

モンパルナス着23時過ぎはキツかったので
途中のル・マンまではかろうじて空いてたTGVで、
そこからパリまでは在来線で帰るプランにしてもらった。
それでもモンパルナス着は22時前。
所要時間2時間少しで帰れるところが4時間少し。。。

その全てが睡眠時間と化しました(笑)


当初、立ち寄るなんて思いもしていなかったル・マン駅

ちなみに私達は今回もレイルパスを購入していたけど
TGVに関しては別途座席指定料が必要。
最初は面倒だなぁと思ってたけど、並ぶのに時間もそこまでかからなかったし
料金も3ユーロ程だったので、移動を沢山組んだ今回の旅行でも
普通に買うよりパスの方が明らかにお得でした~。


nice!(8)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

フランス旅行3 パリをお散歩② [フランス旅行 '07]

モンマルトルのカフェを出て、サクレ・クール聖堂を目指す。
サクレ・クールへはメジャーっぽい正面からの道ではなく
人通りの少なそうな後ろから行って、帰りは正面から帰ろう作戦。


階段のある風景  趣満点です

こっちから来てよかった。
芸術家も住み着きそうな、お洒落な秋色住宅地。
みんなフランスパン片手に歩いてます。

ただこの作戦、ちょっと道に迷います(笑)
人通りが少ないからその分ね。
当然何処からでも見えるだろうと思っていた
サクレ・クール聖堂はなかなか見えず。
とりあえず丘の上を目指してぶらぶらと。

  
寺院の近くまでくるととても賑やか          思ってよりずっと大きい!

サクレ・クールのたもとからはパリの街並みが一望。
オルセー美術館の5階からもこのモンマルトルの丘が見えたけど
ほんとパリ全体を見守ってる感じ。

私は全然知らなかったのだけど、予習バッチリの母上が
このドームにも登れるわよ、言うので折角だから行ってみることに。
例の如く細い螺旋石階段を永遠と登っていきます。

すると上には。。。


やっぱり階段登った分だけのご褒美が!


ドームの上からはもう一つのシンボルも

ちゃんと条例とかで決めてるんだろうな。
ほんとにエッフェル塔周辺には高い建物が無い。
ビルの間からチラリと見える東京タワーとはえらい違いだ。
でもあれはあれで私は好きだけど(笑)

エッフェル塔の上部とかから見たのとはまた違った趣を見せるパリ。
5ユーロの価値は十分あります。


パリにいるのね、私達

予想通り、サクレ・クールから下りる正面の道は
ビックリするぐらい人が多い。
妹も腕に勝手にミサンガを結ばれそうになりつつ
なんとかすり抜けて再びメトロで移動。


ノートルダム寺院の前にもツリーが登場

この日の最後に赴いたのはこの場所。


さて、何でしょう


その正体は―


エッフェルさんのお腹でした!

でもやっぱり展望台へはすごい並んでいて
エレベーターに乗るまででも軽く1時間はかかりそう。
この日も沢山歩いて、既にオナカ・ペコリーヌになっていた私達は
泣く泣く昇るのは諦めて晩ごはんを選択。

また明日も早起きだ!


nice!(7)  コメント(7)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

フランス旅行2 パリをお散歩① [フランス旅行 '07]

2日目。この日はパリ市内観光。
旅行前の一番の心配事だったストもここ2、3日で急速に収まったらしく
地下鉄も通常通りに動いているということで
パリ・ヴィジット、パリの公共交通機関1日券を購入。


しっとりサン・ラザール駅


コンコルドで乗り換え

最初の目的地はルーブル美術館。
朝の方が空いてるだろうって事で開館の9時を目指す。
とはいっても私は入口までのお見送り。
以前ルーブルは訪れたことがあるので、2人とはいきなり別行動をとりオルセーへ。


どうやら有名なポイントらしい  私は「観てない」ので解らないけど。。。

テンション高い2人を送り出した後
地上に出てセーヌ岸沿いをオルセー美術館へと歩いていく。


日が昇るのはやっぱり遅め


セーヌ岸も秋色です


朝の空気がピリッと来るね

2度目のパリ。
まだまだ行ったことない所だらけだけど
パリの他のどこを見たり歩いたりしても
きっとこのセーヌ岸を歩くのが一番好きだと思う!

冬であっても目に入ってくるものはどれも華やか。
歩いていると、自分が主役であるかのように錯覚してしまう(笑)


オルセー美術館到着

昔の駅舎をそのまま利用しているオルセー美術館。
アーチ型駅が大好きな私にとっては二重の喜び。
しばし座って眺めちゃう。

ただ駅舎目当てだったので、絵画に関しては全然下調べせずじまい。
でもそれでかえって、誰もが知ってる巨匠達の作品に対しても
ファースト・インプレッションを楽しめたのかもしれない。


2時間半まったりと

オルセー美術館正面で無事に2人と合流。
コンコルド橋まで歩いてくると
遂にエッフェルさんも見え隠れするように。


マドレーヌ教会を目指して


お昼ごはんにはオムレツを


nice!(6)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。