So-net無料ブログ作成
検索選択

ベネルクス2日目 ゲント [ベネルクス旅行 '07]

晩御飯にゲント名物『ワーテルゾーイ』を食すべく
ブルージュからブリュッセルへの帰り道、ゲントで途中下車。
駅から中心部へは少し遠いのでトラムで。
下車したコーレンマルクト周辺はなんだか重厚な雰囲気。


聖ニコラス教会  左奥には鐘楼

聖ミヒエル橋を渡って川の西岸、コーレンレイまで行くと
レイエ川を挟んで対岸にグラスレイが一望出来た。
ここグラスレイ、コーレンレイには中世の面影残すギルドハウスが並ぶ。


グラスレイ  豪華なお家達が勢揃い

ギルド、ってその昔社会の教科書で見たような。。。
そもそもギルドとは何ぞや。

中世において、同種の商工業者間で結成された組合、とのこと。
市場を独占し、市政運営でも実権も握っていたと言うから
さぞかし煌びやかな生活を送っていたのでしょう。

その彼らの集会所となったのがギルドハウス。
現代に残された、競い合うように豪華なそれらを見ても
彼らの華やかな当時を容易に想像することが出来る。

それにしても若者達よ、集いすぎ。。。
夕日当たる対岸のグライレイにはホントに沢山の集団が。
待ち合わせの場所なのか、まったりしているだけなのか、
ビール瓶片手に楽しそうに喋ったりしている。

でも何にせよ、若い子達がこんな街の伝統的、象徴的な場所に
集っているのは素敵なことなのかもしれない。
ちょっと羨ましい。。。

このグラスレイと賑やかな若い子達を対岸に見ながら
私達もコーレンレイに座り込み、ブルージュで買ったプラリヌを1粒、2粒。
ちょっとはベルギー人っぽくなれたかしら?
なんともまったり、贅沢な1時間でした。


中世ギルドハウス前はほんと賑やかでした  

陽も傾いてきた19時。
空いてきたお腹を満たすべく、ベルギー料理のお店に。
川を見渡せる窓側の席をゲット。

お料理は目当ての『ワーテルゾーイ』と『牛肉のビール煮込み』にあっさり決定したけど
さすがはビールの国ベルギー。ビールだけはほんとに種類が多いらしく
メニューにはビールのスペシャリスト(=店員)に聴いてくれとの記載。

友人は甘いチェリーのビール、私は地ビールをリクエスト。
おっちゃんが地ビールじゃないけど、と言って選んでくれたのが『Augustijn』。
見た目は普通より赤めかな?
ちょっと辛口だけど飲みやすい、スッキリとした味でした。

     
お城も発見                       本場のビールデビュー! 

『ワーテルゾーイ』とは生クリームがたっぷり入ったシチュー。
中にはチキンとキャベツじゃなくて白菜みたいなお野菜とかが沢山!
旅行中に野菜が沢山摂れるなんて有難いわ。

『ビール煮込み』もお肉がビックリするほど柔らかくて
今まで食べたことのない味だったけど、何をいれているんだろう?

でも両方とも、日本人の口にあう優しい味。
期待通り美味でした!


ボールにてんこ盛り   でもきっちり完食v

お勘定の際に出された素敵な箱の中には
キャンディーとポストカード達が・・・!
スキンヘッドのイカツイおっちゃんだったが、なんて可愛いことをしてくれるんだ!
終始、対応の気持ちのいいお店でかなり満足。


クラーンレイが綺麗に水面に映っている(ことに帰国してから気付いた)

  
時計塔                          灯りが石畳に反射してしっとり

ゲントに来た第一目的は晩御飯だったけど
想像していたよりずっと歩き応えのある街だった。

もっとのんびりしたかったなぁ。
21時、ブリュッセルへの帰路につく。


nice!(3)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

ブラッド・ダイヤモンド [アート]

行きのフライト中、機内で見た。
見る前から覚悟はしていたけれど、やはり重たい作品だった。

見終わった後、このような事実があることを全くもって知らなかった自分は
どうかしているのでは、と思った。
しかも映画の設定は1999年。昔話でもなんでもない。
衝撃を受けた。

特に前半部分は本当に残酷なシーンが続き、正直目を瞑りたかったけど
私達が見ると有り得ないこの状況は、まぎれも無い事実であり
店頭にきらびやかに並ぶダイヤモンドの一部は
このような争いの中渡ってきた『紛争ダイヤ』であることを初めて知った。
私は本当に何も知らないんだな、と思った。

映画中でも出てきたけれど、私が旅行中に訪れようとしていた
アントワープやアムステルダムはダイヤモンド加工の地として知られており
買おうという予定はなかったものの、少し覗いてみたいなぁという思いはあった。

でもこの映画を見た後は、そんな気もさらさら無くなってしまった。
私達が普段誇らしげに身に付ける毛皮や宝石
その物がそこに至る経緯にも目を向けなくちゃいけないね。

主演のディカプリオも、出会いによって変わっていく主人公の心境の変化を
とても上手く表現しているな、と思った。見た目だけではなく、カッコよかった。
タイタニック』の時とは違い、今回は彼の演技に泣かされました。
(到着前の食事が運ばれてきた時、私は号泣中でひどい有り様だったけど)

衝撃的な作品でした。


nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ベネルクス2日目 ブルージュ② [ベネルクス旅行 '07]


マルクト広場

広場で昼食にグレープを食べていると
一際人々が入っていくチョコ屋さんを発見。

有名なところなのかしら?

中に入るとそれはもう夢のような。
カウンターにはガラス越しに量り売り用のプラリヌが沢山!
他にお土産用に既に箱に詰めてあるものや板チョコタイプなども。

折角なのでブルージュにしかないお店のものを食べてみたい!
結局、プラリヌを一つ一つ自分で選ぶタイプに挑戦。
箱のサイズを指定して、ドキドキしながら欲しいプラリヌを指差していく。
サイズは8個入りのもので、確か6ユーロぐらい。
『わさび』とか『とうがらし』とかにも冒険してみたかったけど
とりあえずは食べやすそうな物をピックアップ。


店構えもカワイイ


紅茶、レモングラスオレンジ、コーン、シロップ入り etc...

運河沿いのベンチで試食!
外側のチョコと中身のコラボレーションがなんとも言えない。
どれも奥深くて口のなかに余韻が―。
一つ一つをじっくり味わいたい、ってことで半日に2つずつ食べることに(笑)

その後、観光船で運河巡りへ。
料金は一応比べてみたけどどこも5.7ユーロ。

  
出発!                          ポカポカ春の陽気

船頭のおじさんが各建物や運河にかかる橋の歴史などを説明してくれる。
途中、頭がつきそうな低い橋の下を通るなどアドベンチャー要素も。

舟に揺られつつ、下から見るブルージュの町並み。
歩きながら、鐘楼の上から、舟の上から、目線を変えるとまた違った雰囲気。


レンガ造りのお家+蔦  なんとも美しい景色です


窓辺にはレースが飾られていた

ヴェネチアとはまた違うけれど、それを思い出す運河の町並み。
あそこの運河はまだ生活手段として使われていたけれど
ここは随分前に北海へと通じる主要運河が砂の堆積で塞がれてしまっているらしい。
よって今では主に観光で活躍していると言うわけ。


新緑がこれまた眩しい

船頭のおじさんの英語はすんごい独特で
『r』なんかもう必要以上に巻き舌だから聞き取りにくいのなんの。
英語圏の方々も首をかしげている様子。
それでも陽気な語り調で、なんとも楽しい30分だった。


街中で感動の再会  ドイツ旅行以来


天国?


子育て大忙し


新緑と運河の町並みが綺麗な町でした


nice!(3)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

ベネルクス2日目 ブルージュ① [ベネルクス旅行 '07]

朝食で楽しみにしていたのはチーズだったのだけど
それ以上にクロワッサン、最高。表面パリッパリ。
朝からこの味をあと2回も味わえるなんて。
毎度のようにたらふく食べた後、徒歩3分のブリュッセル中央駅へ。

  
テーブルには水仙の花               ブリュッセル中央駅

窓口でベネルクスパスを購入。
このパスは設定日数が5日のものオンリー
今回の旅は電車移動がメインだったけど
ベルギー国鉄には普通切符にも週末往復割引や2人以上の割引があるらしく
パス5日間分の元を取れるかは微妙なラインだった。

でもなんせ時間のない旅。
窓口で切符購入せず電車に飛び乗れて
週末移動にとらわれず、日程も変更できるパスの購入に決めた。

そして、電車に飛び乗ったのだけれど。。。

さすがは春の行楽シーズン
ドアからあふれる人を押し込む駅員さんこそいないものの
都心ラッシュ並み。こんな満員電車は初めて。

人々ひしめき合うデッキで聞こえる言語も様々。
フランス語英語、ドイツ語、○△語。。。
結局ほぼブルージュへの観光客で、1時間ずっと立ちっぱなしだった。


ようやく開放  キツかったー

駅から遠くに見え隠れする聖母教会の塔を目指して歩き出す。
ってか皆様同じ方向に行くのでそれにまみれて。

ベルギーにチョコレート屋さんが多いのは有名だけど、ほんと驚くほど多い。
歩いていると何処からともなく甘い香りが~。
どのお店のウィンドウも魅力的な飾り付けでたまらない。


通りは左も右もチョコレートチョコレート


チョコ屋さんの窓に張り付いた時に見える図

そうこうしていると運河も出てきた!
人間って、火やら水やらを見ると無条件に興奮するね。
運河巡りの観光船乗り場も沢山あって、乗っている人はみんな楽しそう~


レンガ造り  渋いっす


よしよし、後で乗ってあげるから

この辺りの地方の鐘楼は世界遺産にもなっていて、このブルージュの鐘楼もその一つ。
折角なので頑張って昇ることに。

塔の上へと続く366段の螺旋階段は本当に狭くて
上から割腹のよいおっちゃんが降りてきた日にはすれ違うにも一苦労。

15分毎にカリヨン(組鐘)による音楽が鳴り響く。
途中、オルガンみたいに鍵盤を叩くことでマニュアルで演奏する小部屋と
オルゴールみたいなカリヨンの自動演奏装置を発見。

そういえば以前、このカリヨンの演者が減ってきているというような
ドキュメンタリーを日本で見たのを思い出した。
伝統技術を受け継ぐ人が少ないのはどの世界も一緒なのね。

  
巨大オルゴール                     その動力はこの歯車達

途中でひと休みふた休みしつつ、塔のてっぺんに到着。
ご褒美は360度のパノラマ!

若干霞んではいたけれど
街を流れる運河も綺麗にみえたし、遠くには風車なども。


上空から  ブルージュは赤茶屋根の街でした

     
広場も賑わってる                    謎の表記  通りの名前なのかな?


nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

ベネルクス1日目 ブリュッセル到着 [ベネルクス旅行 '07]

今回のエアラインはJAL
日系だと現地発は夜なので、日程を1日削って宿泊代を浮かし
最終日は夕方まで一日遊ぼうという魂胆。

しかも、PEX購入の場合はアムステルダムからブリュッセル間の
バスサービスを無料で受けることが出来るというのがかなりポイント大。
電車での移動を考えていたので交通費がかなり浮く。


B772  個人画面の機能もなかなかヨシ

12時間のフライトも思いの外あっという間。
スキポール空港へのアプローチの際には
眼下にチューリップ畑を発見!
ギャーギャー騒ぎつつ到着したのはほぼ定刻の18時前。
それでもサマータイムでまだまだ明るい。
ココからは予約しておいたバスで移動開始。


車窓  ほんと至る所水路でオランダっぽい

バスが高速に入り、しばらく走ると延々牧草地が続く風景。
子連れの羊ちゃんたちがわっさわさ。春だねぇ。
それにほんとに風車があるぞ。
途中いくつか発見。


ようやく日も暮れてきた

いつ国境を越えたのかも分からないまま
気がつけば景色は真っ暗。
バスはアントワープ、ブリュッセル空港を経由した後、ブリュッセルに到着。
約3時間の快適バス旅。
至れり尽くせり。


nice!(3)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。